高血圧は循環器内科の中で最も多い疾患です。
実際の治療はまず第一に食事・運動療法が重要です。
現在いろいろな降圧剤がありますが、ただ単に血圧を下げる薬ではなく、年齢や合併する病気、さらには将来予想される合併症の予防に有効な臓器の保護作用を併せ持つ薬を中心に使用するようにしています。 また、すでに動脈硬化が始まっていると考えられる患者様には他の薬も併用して合併症予防を積極的に行っています。 降圧目標は「日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン2004」に沿って行っており、特に糖尿病や腎機能障害の患者さまにはより厳格なコントロールを実施しております。
不整脈の症状を訴えて受診される患者様は多く、そのほとんどの方が不安感を持っておられます。 いろいろある不整脈のうち死亡原因となったり重篤な症状を引き起こす可能性のある不整脈はその内の一部です。
不整脈の治療で大切なことは、
心臓病の中には不整脈の薬を使用することでかえって悪化する状態もあり、不整脈の治療は慎重に行わなければなりません。 心臓自体に別の病気の無い患者様や危険でない不整脈の患者様には充分に説明し、それでも不安が取りきれない患者様には不安感が改善する程度の治療を続け、一定期間内服して頂いた後、減量・中止していくようにしています。
心臓の血管(冠状動脈)が狭くなって血液の流れが少なくなると狭心症へと進行し、血管が閉塞してしまって血液が流れなくなり、心筋が死んでしまうのが急性心筋梗塞です。
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